壁・襖・障子・畳をトータルで綺麗に仕上げました。

令和2年7月、熊本県八代市坂本町は、球磨川の氾濫により甚大な被害を受けました。
球磨川の護岸工事はいつまでかかるのか、先はなかなか見えない状況です。
集落は解体工事で更地が増える中、未だ手付かずの家屋も数多くあります。

今回は坂本町で被害に遭われ、自宅の改装をされているお宅に畳を入れました。
壁・襖・障子・畳と、仏壇のある2部屋が綺麗になっていきます。
今は仮設住宅にいらっしゃいますが、早く自宅に帰ってお正月を迎えられたらいいですね。
そして被害に合われた皆様が1日も早く、元の穏やかな生活に戻れるよう切に願っております。

畳